貸金業務主任者について知ろう

貸金業務主任者は平成21年に出来た国家資格です。資格が人気の時代ですから貸金業務主任者に興味を持っておられる方もたくさんいるのでは?資格取得をするために貸金業務主任者について基本的な情報を知ることから始めましょう。

貸金業務取扱主任者になるにはどうすればいい?

貸金業務取扱主任者になるには
●試験合格
●主任者登録の申請
●登録の更新
というステップを踏むことが必要です。

貸金業務取扱主任者試験は、平成21年度に第3回までの試験が行われました。17地域で試験が実施されていますので、地方に住んでいる方にも受験がしやすい試験と言えます。

試験合格の後に貸金業務取扱主任者として業務に就く場合には、登録申請をします。登録申請には、貸金業務取扱主任者登録申請書の提出と登録手数料の納付が必要となります。登録申請を受けたい人は、登録講習機関(内閣総理大臣の登録を受けた者)による講習(登録講習)を受けなければならない決まりがあります。

登録講習の「修了証明書の写し」を添えて、登録申請をすることになっています。ただし、資格試験に合格した日から1年以内に主任者登録を受けようとするときは、この講習は免除されます。

また、主任者登録をしなかった場合でも「資格試験合格」の事実が取消しになるということはありません。今は、主任者登録はしない場合でも、後にその業務につきたい場合には、登録講習を受けて主任者登録申請を改めてすればよいことになります。

ただし、事務処理の関係上、申請から実際に登録されるまで「2ヶ月程度かかる」とされています。主任者登録をしたい場合には、逆算していつの登録講習を受けるべきかを考えなければなりません。

転勤・異動などで、急に登録申請・講習の受講などが必要となる場合には、早めに対処をしておかなければ、間に合わない事態も起こりえます。