税理士

貸金業務取扱主任者と関連の深い資格として「税理士」があります。お金を貸したり借りたり、贈与したりするという場面には「税金」が絡みます。税理士は「税の相談に乗る」ということが仕事で、試験は難関です。

貸金業務取扱主任者には、何かトラブルが起こったとき、税理士さん、弁護士さんに相談するということがあるかもしれません。実際に税理士資格取得をするかどうかは、ともかくとして、「税の知識がある」ということは、業務を遂行する上でも、大きなメリットとなります。

貸金業界の経営状態は「厳しい」と感じている人が多いです。それは、過払い金返還請求訴訟が全国各地で起こされていて、貸金業者自体の資金繰りが苦しいということもあります。また、不況で貸金業者に借りたお金を返せないという人も、現れているということも、原因の一つです。

貸金業務取扱主任者有資格者であることは、貸金業界では有利ですが、転職を考える場面がきたときには、他の資格を少しでも取っていることは、有利となります。

税理士試験は、5科目に合格することが必要ですが、1科目でも合格した実績があれば「科目合格」として履歴書にも書けるようになります。貸金業務取扱主任者として働きながら、1科目でも2科目でも合格した実績を積むということも、大事かもしれません。

また、税理士や弁護士ほどの難しい試験には尻込みしてしまうという人も、ファイナンシャルプランナーの資格や簿記検定など、他の資格にも目を向けていくと、新しい世界が開けるかもしれませんよ。

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