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ファイナンシャルプランナー

ファイナンシャルプランナーは「お金に関するスペシャリスト」として、顧客の相談に乗ること、顧客の目指すライフプランを実現するための手助けをすること、が大切な仕事です。

貸金業務取扱主任者は「お金を貸す」ことが仕事ですが、顧客の状況によっては、安易に貸し付けないほうが良い場合があります。債務整理を弁護士さんに依頼することを勧めるべき段階になっていたり、何らかの精神疾患などにかかって、お金の管理ができなくなっている、という場合もあります。

今まで、貸金業者は「貸した後のことは知らない」という方法で、経営が成り立ってきた面がありますが、改正貸金業法は「貸すほうの責任」も問う法律となっています。
ファイナンシャルプランナー資格を持っていたり、勉強をしたという実績があれば、「生活全体の中で、お金をどう扱っていくか」という観点を持ちやすくなります。

貸金業者としては「貸したい」場合でも、顧客の立場になれば「心を鬼にして、貸さないという選択をしたほうがいい」というケースもあるでしょう。それが、ファイナンシャルプランナーとしての知識を得れば、判断できるようになっていくのです。

ファイナンシャルプランナーのもとに相談に来る顧客は「なんとなく不安である」と訴えるのですが、「何が不安なのか?」「何にお金を使いたいのか?」を具体的に言える人はまだまだ少ないのです。

そこで、顧客の希望を具体化することが、ファイナンシャルプランナーの初めの仕事です。「家を持つか、賃貸で暮らすか?」「車は何歳まで運転して、具体的に何回買い換えるか?」「旅行などを楽しみたいか?」という希望を、顧客とともに考えていき、人生設計を一緒に考えていくのです。

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