今から勉強を始めることの「第一の目的」は貸金業務取扱主任者試験に合格することです。これを忘れがちになる人が多いので、あえて確認をしておきましょう。資格スクールに通う、独学をするといった選択は「合格をするために」するものです。
貸金業務取扱主任者試験は、まだ新しい試験ですが、人材の需要は法改正によって急激に高まっています。また、貸金業務取扱主任者だけではなく、資格試験は一般的に「初めのうちは合格率が高い」という傾向があります。そのため資格スクールなどは「早期受験を!!」「早期合格を!!」と広告を打っています。
資格スクールに通うことは「合格のため」ですが、「スクールに通うことが目的」になってしまっては本末転倒です。貸金業務取扱主任者試験に合格することが本来の目的なのですから「受験講座があまりにも負担」という場合には、独学しようとするお気持ちも十分わかります。
独学で突破できるかといえば「できるかもしれません」。ただし、合格するという目的からは、やや遠回りをすることになるのは事実です。
資格スクールに通うお金や時間を確保しづらい人には、通信講座を選ぶという方法もあります。また、資格スクールによっては、教育ローンなどを利用できるケースもあります。学習したい、合格したいという意欲があれば、資金の確保をする方法はあるものです。
できるだけ「貸金業務取扱主任者になりたい!!」という思いは大切にして「お金のことで諦める」ということだけは、避けたいものです。